くつめも
ヒールの高さと足への影響

今回はヒールの高さと足への影響についてお話ししたいと思いますー(^^)

ヒールは3㎝程あったほうが歩きやすいと言われています。
個人差はありますが、一般的に裸足の状態で踵と前足部にかかる荷重の配分は1:1程度です。
ですが、靴の差高が高くなればなるほど前足部にかかる荷重は増え、7㎝程度のヒールが付くと体重の90%が前足部にかかるようになります。

これによってなぜハイヒールが足に悪いと言われているかが説明できます。
理由は主に3つあります。
①開張足になりやすい。
②足が靴の中で滑りやすい、足趾が詰まりやすい。
③外反母趾になりやすい。

ハイヒールが足に悪いと分かっていても、女性は履かないといけない時がありますよね...(>_<)

パンプスなど痛い靴で悩んでいる方は、相談でもいいのでぜひお店に寄ってみてくださいね〜!!